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弁護士へのご相談に関する質問
弁護士に依頼するメリットは何ですか?
証拠保全、加害者との交渉、慰謝料請求、警察や裁判所への対応など、専門的なサポートを受けられます。また、加害者と直接対面する必要がなくなるため、精神的な負担も大幅に軽減されます。
どの程度の期間で解決しますか?
解決までの期間は、ご依頼いただいてから1か月程度がほとんどです。ただし、示談交渉で双方が合意に至らなかった場合や、加害者が起訴されて刑事裁判となる場合は、示談での解決が難しくなり、期間が延びることがあります。
弁護士費用はどのくらいかかりますか?
当事務所では、性被害案件について着手金0円、完全成功報酬制(獲得金額の33%税込)を採用しています。解決しなかった場合は報酬金もいただきません。さらに初回相談(電話・オンラインのみ)は無料です。
電話での相談はできますか?
相談後、すぐに依頼しなければいけませんか?
相談後に必ずご依頼いただく必要はありません。内容や費用をよく検討していただき、納得できる場合のみご依頼ください。
自分で慰謝料請求できますか?
法的には可能ですが、加害者との直接交渉は精神的負担が非常に大きく、二次被害のリスクもあります。弁護士を介することで、適正な賠償金を獲得できる可能性が高まります。
被害から時間が経過しています。手遅れですか?
決して手遅れではありません。証拠が少なくても、状況証拠やメッセージ記録などを組み合わせることで立証可能な場合があります。
加害者が無職の場合、賠償金はどうなりますか?
現在無職であっても、将来の財産や収入に対する差し押さえが可能です。裁判で確定判決を得れば、加害者が就職したり、財産を得たりした際に回収できます。
性被害について弁護士に相談するタイミングはいつが良いですか?
証拠保全や今後の手続きについて早期にアドバイスを受けることで、より有利に進められます。被害後はできるだけ早く警察へ相談し、その後すぐ弁護士に相談していただくのが理想です。ただし、決して無理はせず、心身ともに落ち着いてから相談にいらしてください。
どのような情報を準備して相談すれば良いですか?
被害の状況や日時、関係者の情報、残っている証拠(写真・診断書・LINEの履歴など)を整理しておくと、より具体的なアドバイスができます。
被害者本人でなくても相談できますか?
ご家族やご友人の方からの相談も可能です。ご本人が相談しづらい状況にある場合は、周囲の方が代理で相談されることもよくあります。
加害者との関係性に関するご質問
加害者が知人だと不利ですか?
知人であることが不利になることはありません。むしろ、関係性があることで証拠が残っている場合が多く、LINE履歴や共通の知人の証言など、活用できる証拠があります。
警察や弁護士に相談したことが加害者にバレませんか?
警察や弁護士には厳格な守秘義務があるため、相談内容が加害者に漏れることはありません。被害者様のプライバシーは法律により保護されますので、安心してご相談ください。
加害者から接触があります。どうすれば?
弁護士を通じて「接近禁止」の要求が可能です。直ちに警察へ連絡し、接触の記録を残してください。弁護士にご相談いただければ、示談書に厳格な接触禁止条項を盛り込み、違反した場合の法的措置についても準備いたします。
加害者が賠償金を支払いません
示談後の報復が怖いです
示談書に接触禁止、守秘義務、リベンジ行為禁止などの条項を盛り込み、違反した場合の重いペナルティを設定します。当事務所では加害者に対して断固とした姿勢で臨みますので、安心してお任せください。
相手から謝罪は受けられますか?
謝罪を要望として求めることは可能です。被害者様の多くは加害者と面会を望まれないため、文書での謝罪が一般的な形となります。被害者様とのご希望に応じて最適な形での謝罪を求めます。
相手の名誉毀損になりませんか?
名誉毀損のリスクは確かに存在しますが、適切な証拠収集と法的要件の慎重な検討により回避可能です。当事務所では確実な根拠に基づいた戦略的なアプローチで、被害者様が法的リスクを負うことなく適切に解決を図ります。